MM2Hでマレーシアに家族で移住した方、お子さんの夏休みももう残りわずかですね。
子どもと一緒にお出かけしたいけれど、クアラルンプールの暑さで屋外はちょっと大変で、いつもショッピングモールになってしまう、という方も多いのではないでしょうか。
マレーシア中央銀行が運営している博物館と聞くと「なんだか難しそう」と思うかもしれませんが、実際には子どもから大人まで楽しめる仕掛けがいっぱい。
しかも入場無料で、冷房も効いて快適!夏休みのお出かけにぴったりの穴場スポットなんです。
見どころ1:知識の象徴「螺旋階段」
訪れてまず目に入るのが、建物のシンボルともいえる大きな螺旋階段。
貝殻(ノーチラス)の形をイメージして設計されたこの階段は、「知識への終わりなき探求」を表しているとか。
美しい曲線を描きながら上に伸びていく姿はとてもフォトジェニックです。
子どもは思わず駆け上がってしまいますが(やめてー!)、大人は思わず写真を撮りたくなるスポットです。
見どころ2:「お金のトンネル」
子ども連れに大人気なのが、館内の名物スポット「お金のトンネル」。
天井から足元まで、マレーシア各時代の本物の紙幣がランダムに並んでいて、まるで「お金の中を歩いている」ような体験ができます。
このトンネルがあるエリアは、子どもが遊びながらお金について学べるように作ってあるので、小さなお子さんが楽しめますよ。
見どころ3:お金と社会を知る展示
館内には「金融の仕組み」「中央銀行の役割」「お金の歴史」などの展示も充実。
ちょっと難しそうですが、実際は体験型が多いので、英語がわからなくても大丈夫です。
ゲーム感覚でインフレの仕組みを理解できたり、投資や貯蓄の基本をシミュレーションできたり。
日本では聞かない「イスラム金融」についても学べます。
夏休みの自由研究にも使える内容なので、小~高校生のご家族には特におすすめです。
建物そのものも見どころ!
この博物館が入っている建物「Sasana Kijang」は、マレーシア中央銀行が建てた近代的な施設。
ブルータリズム建築(装飾を排し、素材の質感や構造をそのまま見せる建築)の力強さとガラスを多用したモダンさが融合したデザインで、外観も一見の価値ありがあります。
展示だけではなく、建物そのものが「知的で洗練された雰囲気」を放っていて、本当に素敵なんですよ。
館内にはカフェもあり、見学の合間に軽食やコーヒーで一息つけるのも嬉しいポイントです。
アクセスと周辺情報
最寄り駅はBank Negara駅で、徒歩5分ほど。車の場合は駐車場もあります。
まとめ
Bank Negara Malaysia Museum and Art Galleryは、無料で快適に過ごせるだけでなく、「螺旋階段」や「お金のトンネル」といった子どもも大人も夢中になれる仕掛けが盛りだくさんです。
観光客にはあまり知られていない場所ですが、せっかくMM2Hで移住しているのなら、こういうスポットにもぜひぜひ、足を運んでいただきたいです。