MM2Hでマレーシアで暮らしていると、スーパーやコンビニなどにある、黄色いパッケージに片目をつむったおじさんのイラストのお茶をみかけませんか?
これは、「單眼佬涼茶(Tan Ngan Lo Herbal Tea)」と呼ばれるローカルで大人気のハーバルティーなんです。
喉がイガイガしたらこれ!涼茶(Herbal Tea)の魅力
マレーシアは暑くて湿気も多い国。外食文化が根付いていて、油っこいものやスパイシーなものを食べる機会も多いですよね。
そんなときに重宝されるのが「涼茶(リョンチャ)」と呼ばれるハーバルティーです。
漢方に基づいた飲み物で、体の“熱”を冷ましてバランスを整える効果があるとされています。
特にこの單眼佬涼茶は「喉の痛み」「口内炎」「体のだるさ」に効くと言われていて、風邪の引き始めや食べすぎで体が重いときに飲むとスッキリするんです。
味は、ほんのり苦みがあります。
まずくはないのですが、どうしても飲みにくければ、甘みを追加すると、飲みやすくなりますよ。
冷やして飲むとさらに飲みやすく、暑いマレーシア生活にぴったりです。
あのおじさんは誰?
パッケージに描かれている片目をつぶったおじさん、実はこのブランドの象徴的なキャラクター。
というのも「單眼佬(タン・ンガン・ロウ)」という言葉自体が広東語で「片目のおじさん」という意味なんだそう。
これを製造販売しているのは、ウェンジャンメディカルインダストリーズ社。1963年設立のマレーシア有数の漢方薬メーカーです。
創業者ダトー・フーン・チョウ・ウェイ氏は、世界初の薬用ティーバッグ「Tan Ngan Lo Herbal Tea」を考案し、以来60年以上にわたり高品質なハーブ製品を製造しています。
マレーシアの厳しいハラール認証も所得済みで、たくさんの国への輸出も行っているとか。
防腐剤や人工添加物を使わないのがモットーなので、安心ですね。
亀ゼリー(龜苓膏)も大人気!
この会社のもうひとつの看板商品が「亀ゼリー(龜苓膏:グイリンガオ)」。
黒くて少し苦いゼリーで、こちらも涼茶と同じように“体の熱を冷ます”効能があります。
特に肌荒れやニキビに効果的と言われていて、若者や女性に人気なんですよ。
ちょっと苦みのある味が苦手な方もいますが、その場合はシロップや蜂蜜をかけるととても食べやすくなります。
日本のデザートとは一味違う、東南アジアならではのヘルシースイーツとして、試してみる価値ありです!
どこで買える?値段は?
單眼佬涼茶のティーバッグは、マレーシアのスーパー、コンビニ、薬局、またShopeeなどで手軽に購入できます。また、瓶や缶に入ったものもあります。
單眼佬涼茶のティースタンドもあるので、もし見つけたらそこで飲んでも楽しいですよ。
まとめ
單眼佬涼茶(Tan Ngan Lo Herbal Tea)は、黄色いパッケージとおじさんの顔でおなじみのマレーシアの定番漢方ドリンク。
喉の痛みや体の熱を和らげる効果があるので、MM2Hでマレーシアに移住したらぜひ一度試してみてくださいね。