MM2Hで移住したみなさん、マレーシアでは8月31日の独立記念日(ムルデカデー)を前に、毎年「国の歴史」や「国に貢献した仕事」にスポットを当てた映画が公開されるって知っていますか?
これは政府が製作している、いわば「国民に見てほしい映画シリーズ」です。
今年2025年の映画は、「消防士」にフォーカスを当てたものです。
すでに全国のGSC(ゴールデンスクリーンクリマ)で上映中。
わたしたちJMスタッフも、早速見に行ってきましたよ!!
人気上昇中?!“マッチョ消防士”たち
実は、マレーシアの消防士って最近人気急上昇中。
理由は、独立記念日のパレードなんです。
プトラジャヤで行われるムルデカパレードでは、消防車に乗ったマッチョの消防士たちが力強いポーズを決めて、そのたびに観客から黄色い大歓声!
「今年も彼らに会いに行く!」と楽しみにしている女性ファンも多いんです。
そんな消防士が映画の主役となれば、注目されないはずがありませんよね!?
「Legasi: Bomba the Movie」のあらすじ
物語は、特殊救助部隊(STORM)のエリート消防士アミールが主人公。冒頭はキナバル山での危険な救助から始まり、嵐や落石に立ち向かうスリリングなシーンが展開されます。
仲間の絆や訓練の厳しさが描かれる一方で、普段の消防士たちの素顔ものぞけます。
やがて大規模火災や爆発に立ち向かう中で、アミールは悲しい事実に直面し、自分の使命に迷いを抱きます。
クライマックスは首都の超高層ビル火災。停電や爆発など数々の困難が重なる中、トラウマを抱えたアミールはどうするのか!?
最後まではらはらドキドキ、そして感動の映画でした!
なぜ独立記念日前に映画?
マレーシアでは独立記念日を迎えるにあたり、「国を支える人々」を紹介しています。
軍隊、警察、医療従事者、消防士など、映画を通じて「彼らがいてこそ、私たちの安全や平和がある」ということを国民に伝えたい、という思いでしょう。
海外から来たわたしたちにとっても、この映画を通して、マレーシア社会が大切にしている価値観を知るいい機会になります。
ちなみに、映画はマレー語ですが、英語・中国語の字幕付きです。
現在GSCで上映中!
この「Legasi: Bomba the Movie」は期間限定上映。
せっかくマレーシアにいるので、こうした“独立記念日前の特別映画”を体験してみませんか。
映画館は涼しいので(いや、寒いと言ったほうがいいかも...)、暑い日中のレジャーにもぴったり。
ポップコーン片手に、消防士たちの勇姿を楽しんでみてはいかがでしょうか。
まとめ
マレーシアの独立記念日前には、毎年、国の「ヒーロー」にスポットを当てた特別作品が上映されます。
今年は消防士が主役の「Legasi: Bomba the Movie」。
MM2Hで移住された方、ぜひ映画館に足をはこんでみてくださいね。