MM2Hでマレーシアに移住した皆さんにとっては、ペタリンジャヤにある1ウタマは一度は行ったことがあるショッピングモールだと思います。
その1ウタマ内にあるアートスペースPJPACはご存じですか?
先日、そのPJPACで行われたバレエ「シンデレラ」を見てきたので、ご紹介します。
PJPACとは
1ウタマEに位置する最新の芸術拠点で、684席のシアターやブラックボックス、スタジオを備えています。
国内外の公演から企業イベントまで幅広く対応しているとのこと。もちろん、舞台のレンタルも可能です。
今回、『シンデレラ』上映に使われたプロセニアム形式の劇場は、客席数684席の本格的なスペースでした!
フィリピンのバレエ団「Ballet Manila」による『シンデレラ』上演
そんな素敵な空間で、先日「Ballet Manila」が上演する『シンデレラ』を観に行きました。
演出・振付はフィリピンのプリマ・バレリーナ、Lisa Macuja-Elizaldeさんによるもので、今回がマレーシアでの東南アジア初演とのことです。
マレーシアの子どもたちも参加!
この『シンデレラ』、面白いのはマレーシアのローカルな才能も取り入れているところです。
Ballet Manila のHPに掲載されていたLisaさんのコメントによると、シンデレラにはマレーシアの子どもたちがオーディションで応募して参加しているそうで、そのため新たな動物キャラクターやボールルームシーンなどを盛り込んだとか。
感想
実際に観ると、マレーシアの子どもたちの出番は、バニーやバタフライ、チーズを奪おうとするネズミなどの動物たち。とてもかわいらしかったです。
また、第二幕の新たな王国を巡るシーンにも出てきました。
プリンセス・シンデレラや王子様のダンスはもちろん、ステップマザーや意地悪姉妹、妖精の魔法にかかる瞬間など、素晴らしいダンスとストーリーにずっと引き込まれている感じでした。
特にステップマザー役のJohn Balagotさんの演技はコミカルで目が離せませんでした。
実は、「バレエ鑑賞は敷居が高い!」と思っていましたが、全くそんなことはなかったです。
Ballet Manilaは過去にも「Greatest Hits」や「Tour de Force」など、マレーシアでの定期公演を続けてきたとのこと。
今後も毎年、さまざまな演目に出会えるチャンスがあると思います。