【マレーシア文化体験!】四角いごはん「クトゥパ」作りを体験しました!

【マレーシア文化体験!】四角いごはん「クトゥパ」作りを体験しました!

2025/09/15(月)
MM2Hでマレーシアに移住してしばらくすると、祝日やお祭りの時期に「四角いごはん」を見かけることがあります。
これ、実はマレー料理の定番「クトゥパ(Ketupat)」という食べ物。

ハリラヤ(ラマダン明けのお祝い)の時に、たくさん緑色の四角いオーナメントが飾られますが、実はそれがクトゥパなのです。

このクトゥパ作りを体験してきたので紹介します。

【マレーシア文化体験!】四角いごはん「クトゥパ」作りを体験しました!


クトゥパとは?四角いごはんの正体

クトゥパは、一言でいうと「ヤシの葉で編んだ袋に入れて炊いたごはん」。
袋の形は立体的で、中に押し固められたごはんがぎゅっと詰まっています。

普通のごはんと違うのは、葉っぱの香りがほんのり移ること。
形がしっかりしているので手でつかんで食べやすいのも特徴です。

【マレーシア文化体験!】四角いごはん「クトゥパ」作りを体験しました!


どうやって作るの?ヤシの葉で編む「器」

クトゥパ作りで一番ユニークなのが、入れ物になる「ヤシの葉の器」。

今回、マレー系のおばちゃんに、この編み方を教えてもらいました。

まず、若いココナッツの葉(ニッパヤシやココナッツの葉が使われます)を細長く縦に割きます。

それをリボンのように編み込み、四角い小さなケースを作ります。

おばちゃんがスイスイと作っているので、簡単かと思いきや・・・めっちゃ難しい!!!
「上だっけ、下だっけ?」と格闘しながら(あまりの覚えの悪さに笑われながら)一つ編むのがやっとでした。

その間におばちゃんは何個も何個も編んでいきます。

【マレーシア文化体験!】四角いごはん「クトゥパ」作りを体験しました!
さて、出来上がったこのケースに生米を半分くらい詰めます。
あまり入れすぎると膨らんで破けるそう。

大きな鍋で数時間ぐつぐつと茹でると、お米が葉っぱの中で膨らみ、四角いごはんの完成!

見た目よりも時間も手間もかかるので、最近はスーパーで既に茹でられた真空パックのクトゥパを買う人も多いとか。

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いつ食べるの?ハリラヤとごちそうの定番

クトゥパが大活躍するのは、イスラム教の大きな祝日「ハリラヤ・アイディルフィトリ(断食明けのお祭)」です。

家族や親戚が集まってごちそうを囲むとき、テーブルの中央に必ずと言っていいほど並んでいます。

もちろん、普段の食卓や屋台でも見かけることがありますが、特にハリラヤのイメージが強い食べ物です。




クトゥパはどうやって食べるの?相性抜群のおかず

クトゥパ自体はただのごはんなので、いろんなおかずと組み合わせて食べます。
その中でも、ルンダンやサテーとは相性抜群だと思います!

ルンダン(Rendang):牛肉をココナッツミルクやスパイスでじっくり煮込んだ料理。
ピリ辛で濃厚なルンダンに、さっぱりとしたクトゥパがよく合います。

サテー(Satay):ピーナッツソースをつけて食べる焼き鳥。
サテーを買うと、「クトゥパは?」と聞いてくれる屋台もあります。

食べるときは、ヤシの葉をペリペリと剥いて中の四角いごはんを取り出します。
包丁で小さく切ってからお皿に盛り、おかずのソースを絡めると食べやすくていいですよ!

【マレーシア文化体験!】四角いごはん「クトゥパ」作りを体験しました!
まとめ

MM2Hでマレーシアに移住したら、ハリラヤ中によくみかける、かわいい四角いごはん。
クトゥパは、ヤシの葉に包まれた四角いごはんで、マレーシアの食文化に欠かせない存在です。

今回、初めて手作りしてみたのですが、思ったより難しかったです!!
さらさらとクトゥパの容器を編み上げるマレー系のおばちゃんとのやり取りがとても楽しかったですよ!

もし、クトゥパ作りやマレーシアの料理をやってみたい方は、お気軽にわたしたちJMマイセカンドホームコンサルタンシーまでお問い合わせくださいね。