マレーシアで「最古にして最高学府」といえば、やっぱりマラヤ大学(Universiti Malaya / UM)。 KL中心部に比較的近い場所に、広大な敷地があります。
マレーシアの大学留学といえば昨今大人気ですが、私立大学の情報ばかりですよね。
実は、マラヤ大学をはじめとした公立大学にも留学できるんですよ。
マラヤ大学とは?
マラヤ大学は、首都クアラルンプールにあるマレーシア最古の大学。
前身は1905年設立の医学校で、1959年に現在の「Universiti Malaya」として正式にスタートしました。
広大なキャンパスはKL中心部からほど近い場所にありながら、緑豊かで落ち着いた環境。
マレーシア国内での知名度・ブランド力は抜群で、在住日本人の間では、「マレーシアの東大」と呼ばれることもあります。
世界ランキングでの評価
世界大学ランキングでもマラヤ大学は着実に評価を上げています。
QS世界大学ランキング2025:60位
THE(Times Higher Education)ランキング2025:251–300位
QSランキングは、東京大学が36位、京都大学が57位、東京科学大学が85位。
ここから見ても、マラヤ大学はかなりレベルが高いと言えますね。
人気の学部・強い分野
マラヤ大学は総合大学として理系・文系ともに幅広い学部がありますが、特に評価が高いのは以下の分野です。
・工学(特に電気電子工学)
・社会科学・経営学
・生命科学・医学
・図書情報学や教育学、英文学
・AI・データサイエンスといった新分野
マレーシア国内の優秀な学生が集まるのはもちろん、留学生にも人気。理系・文系ともに強みがあり、就職にもつながりやすいと評判です。
留学生の数と国籍
UMには現在、約17,000~21,000人の学生が在籍しています。
そのうち留学生はおよそ3,000~4,500人。
アジア各国、中東、アフリカ、ヨーロッパと、出身国は80か国以上に及びます。
もちろん、日本からの留学生も在籍していますよ。
先日会った九州大学からの留学生は、「日本の大学生よりもマラヤ大学の学生のほうが勉強をしっかりしている」と驚いていました。
授業は主に英語で行われているそうです。
ちなみに、学費は日本の国公立大学より少し高額です。(学部による)
卒業後の進路・就職率
マラヤ大学は就職率の高さが特徴です。
最新データでは、マレーシア国籍の卒業生の就業率は 94.4%。
さらに「就職市場での競争力」を示す指標も92%超えと、かなりの安心感があります。
就職先は多岐にわたり、工学系なら国内外のメーカーやIT企業、医学系なら病院や研究機関、文系なら政府機関や国際企業など。
国内でのネットワークが強く、就職面での信頼度も高いそうです。
寮とキャンパスライフ
気になる学生生活ですが、UMには「Residential Colleges(寮)」と呼ばれる施設がキャンパス内にあります。
寮には食堂や学習室、スポーツ施設までそろっていて、学生の交流の場としても大事な存在ですね。
多くの学生が寮生活をしていて、留学生ももちろん入ることができます。
まとめ
マレーシアにいながら、世界レベルの教育を受けられるマラヤ大学。
マレーシアの公立大学の学校情報提供、キャンパス案内、手続きなど安心してお任せください。