MM2Hでマレーシアで生活していると、一度は耳にする本屋さんの名前、「BookXcess(ブックエクセス)」。
本好きにはもちろん、そうでなくても「え、こんなに安いの?」と驚くユニークな書店チェーンです。
一つとして同じではない個性的な店内は、ぜひ足を運んでほしいスポットのひとつなんですよ。
BookXcessはなぜ本が安いの?
普通の書店に比べると、洋書が定価の70〜90%オフなんてことも珍しくないBookXcess。 その秘密は、余剰在庫本の取り扱いです。
つまり、出版社が刷りすぎてしまった本や、改訂版が出たことで旧版扱いになった本を、BookXcessがまとめて安く仕入れているんです。
だから新品同様なのに、驚くような価格で販売できるんですね。
また、アメリカやイギリスなどから大量仕入れをしているため、1冊あたりのコストをぐっと抑えられるのも理由のひとつだそう。
お店に並ぶ本のジャンルは小説からビジネス書、アート本、子ども向けまで幅広く、毎回違うラインナップに出会えるので「宝探し」のような楽しさがあります。
ただの本屋じゃない!デザインへのこだわり
BookXcessのもうひとつの魅力は、店舗デザインのユニークさです。
マレーシアにはショッピングモールの中にある大型店舗から、歴史的建物をリノベーションしたものまで、個性豊かなBookXcessが存在します。そのうち二つをご紹介します。
・RexKL店(クアラルンプール)
もともと映画館だった建物を大胆にリノベーション。
迷路のように本棚が並び、店内はもう探検する場所です!
壁一面の本棚の間に座ってつい写真を撮ってしまう、素敵なスポットです。
・イポー店(Kong Heng Square)
こちらは昔の銀行を改装した店舗。
なんと金庫室やセーフティボックスをそのまま活かした本棚まであり、ちょっとした博物館のよう。
歴史ある街イポーの雰囲気とマッチしていて、観光ついでにぜひ訪れてほしいスポットです。
BookXcessの楽しみ方
本棚の並びや建物の雰囲気がとにかくユニークなので、お宝探し感覚で本を探すのがBookXcessの楽しみです。
定番のベストセラーもあれば、「え、こんな本がこんな値段で?」という掘り出し物も。
特に、小さいお子さんがいるご家庭は、絵本が安いのでおすすめ!
また、日本への本帰国の際に洋書をたくさん購入して帰るご家庭も!
成長を見込んでその年代に合った本を持って帰るのだそう。
いいアイディアですね。
店舗によっては、カフェが併設されていますので、購入してすぐにその場で読むことができますよ。
まとめ
BookXcessは安くて種類豊富な本に出会えるのはもちろん、建物自体のデザインや雰囲気を楽しめる“体験型ブックストア”。
MM2Hでマレーシアに移住したら、ぜひ訪れてみてくださいね。