2025年11月5日、マレーシア外務省から各国の大使館に新しい通達が出されました。
これは、マレーシア入国管理局が不法滞在者への罰則金制度を試験的に導入するというものです。
つまり、これまでよりも「ビザの期限切れ」に対して厳しくなるということです。
マレーシアに住んでいる方、長期滞在中の方、そして旅行者の方も要注意です!
これまでと何が違うの?
以前は、滞在期限を超えてしまった場合、裁判を経て処分が決まっていました。
しかし今後は、最長90日までの不法滞在なら、その場で罰金が科されるようになります。
手続きがスピード化した一方で、気づかないうちにオーバーステイしていた…という場合でも、すぐに罰金対象になってしまうリスクがあります。
たとえば1週間オーバーしただけでもRM210(約7,350円)の罰金です。
しかも90日を超えると刑事罰・強制送還・再入国禁止の可能性もあります!
「少しだから大丈夫」と思っていたら大変なことになりかねません。
在留邦人も旅行者も要チェック!
この制度はマレーシアに滞在するすべての外国人が対象となります。
MM2Hビザ、学生ビザ、就労ビザ、観光ビザなど、どんな在留資格でも関係します。
滞在許可証やパスポートのスタンプ、有効期限を今一度チェックしてみてくださいね。
もしトラブルになったら…
万が一、逮捕・拘束された場合は、すぐに日本大使館へ連絡を。
現地の警察や入管職員には「日本大使館に連絡してください」と伝えましょう。
在マレーシア日本国大使館
No.11, Persiaran Stonor, Off Jalan Tun Razak, Kuala Lumpur
まとめ
マレーシアでに限らず、海外の滞在は、ビザの期限を守ることが大前提です。
ちょっとした勘違いや手続き忘れで、高額罰金や再入国禁止になることもあります。
そうならないためにも、カレンダーにアラートを設定しておくなど、日頃からの自己管理を心がけましょう。
安全で快適なマレーシア生活を続けるために、「ビザ期限の再確認」を今すぐ行ってくださいね。
※この記事は2025年11月時点の情報です。最新の詳細は日本大使館の公式サイトでご確認ください。