MM2Hでマレーシアに移住すると、近隣諸国へ旅行が簡単にできるようになります。
マレーシアに近い国で、移住者に人気な旅行先は、やはりタイ!
今回、JMスタッフがタイに旅行にいったので、良かったスポットをご紹介します。
まずJMスタッフが行ったのは、チェンマイです。
到着してまず感じたのは、「ここ、なんだか京都っぽい…」という不思議な安心感でした。
派手すぎず、でも地味すぎない、そして街のスピードがゆっくりで、空気がやわらかい感じなのです。
その理由は、チェンマイがランナー文化が色濃く残っているからでした。
ランナー文化とは
ランナー文化とは、13世紀〜18世紀に北タイ一帯で栄えたランナー王国から受け継がれてきたもの。
山と森に囲まれ、外からの影響を受けにくかったため、独自の文化がゆっくり育ちました。
特徴的なのは、仏教と精霊信仰が共存していること。
寺院の装飾やお供え物には、自然素材や守護のモチーフが多く使われ、信仰が生活の一部として息づいています。
派手さよりも繊細さを大切にする美意識や、自然と共に暮らす感覚は、今もチェンマイの街にしっかり残っています。
山と川に囲まれ、城壁と堀で守られた旧市街は、まさに天然の要塞、と言った感じでしょうか。
今も街をぐるっと囲む水路が残っているんですよ。
旧市街ど真ん中にある博物館
営業時間:8:30〜16:30
開館日:水〜日
入館料:大人90バーツ/子ども40バーツ
……正直、
「まあ、地方の郷土資料館かな?」くらいの気持ちで入ったのですが、いい意味で完全に裏切られました。
まず驚いたのが、展示のクオリティ。
展示内容が深く、説明がとても分かりやすいのです。
ランナー王国時代の人々の暮らし、信仰、衣食住、儀式。
すべてが「生活目線」で伝わってきます。
特に印象的だったのが、ランナー仏教建築の装飾です。
北タイでは、仏教と、精霊信仰、さらに自然崇拝が混ざり合っていて、寺院の装飾や壁画には「なにやら守ってくれそうな存在」がたくさん登場します。
マレーシアに住んでいるとイスラム文化・中華文化・ヒンドゥー文化には慣れていますが、この精霊×仏教の世界観は新鮮でした。
また、礼拝時のお供え物も興味深かったです。
ココナッツの殻やバナナの葉、パンダンリーフなどを使って、手作業で作られたお供えが並びます。
パンダンリーフでつくるこのお花、もう、アート作品ですよね!
作れるようになりたい…本気で。
まとめ
チェンマイに来たら、ぜひ足を運んでほしいランナー郷土史博物館。
ここで、ランナー文化の歴史を肌で感じてみてくださいね。
実は博物館の向かいに、チェンマイ文化芸術館もあります。
ここも北タイの繁栄時代を学べるスポットですので、ぜひ時間がある方あはセットで行ってみてくださいね。
明日は、楽しみにしていたクッキングクラスの様子をご紹介します!
タイ料理を学んできたんですよ!