日本ではパンダの返還がニュースになるたび、多くのファンが別れを惜しむ姿が話題になりますね。抽選や大行列を経てようやく数分間だけ会える……そんな「特別な存在」のパンダですが、実はマレーシアではもっと身近な存在であることをご存じでしょうか。
今回は、2026年1月から一般公開が始まる国立動物園「Zoo Negara(ズー・ネガラ)」の新メンバー、2頭のパンダについてご紹介します。
マレーシアと中国の「友好の証」としてのパンダ
マレーシアと中国は非常に良好な外交関係を築いていて、その象徴としてパンダ貸与プログラムが継続されています。
今回新しく仲間入りしたのは、オスの「チェン・シン(5歳)」とメスの「シャオ・ユエ」。 2025年11月に到着し、検疫期間を経ていよいよ2026年1月より一般公開がスタートします。
マレーシアの豊かな自然の中で、新しい環境にもすっかり馴染んでいるようですよ。
並ばずに会える?マレーシア流の楽しみ方
日本の動物園のような「数時間待ち」や「事前抽選」は、マレーシアではほとんどありません。
移住者の方々が驚かれるのが、その「距離の近さ」と「ゆったり感」。
冷房の効いたパンダ専用施設「Panda Conservation Centre」では、竹を食べるパンダの姿を自分のペースでじっくりと眺めることができます。
「週末にちょっとパンダに会いに行こうか」 そんな休日が過ごせるのも、クアラルンプール近郊で暮らすMM2Hならではの特権かもしれません。
マレーシア国立動物園「Zoo Negara」を満喫するコツ
1963年開園の歴史ある「ズー・ネガラ」は、4,000頭以上の動物が飼育される広大な動物園。
シニア世代やご家族連れが快適に過ごすためのポイントをまとめました。
・暑さ対策が鍵: 開園直後の涼しい時間帯(午前9時頃)に入園するのがベストです。
トラムの活用: 園内は非常に広いため、無理に歩かず園内を巡回するトラム(有料)を利用することをお勧めします。
・アクセス: KL中心部から車(Grab)で約30分。週末のちょっとしたリフレッシュに最適な距離です。
まとめ
日本ではニュースになるほど貴重なパンダも、マレーシアでは日常の延長線上で楽しむことができます。こうした「混雑から解放された豊かな時間」こそが、多くの方がMM2Hを選ばれる理由の一つでもあります。
新しく来たチェン・シンとシャオ・ユエ。彼らの穏やかな姿を見に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。