【ロティジャラ】見た目は不思議、味は優しいマレーシアのクレープ

【ロティジャラ】見た目は不思議、味は優しいマレーシアのクレープ

2026/02/22(日)
MM2Hでマレーシアに住み始めると、ナシレマ、ロティチャナイ、ラクサ…と有名どころはすぐに覚えますよね。
でも、ロティジャラ(Roti Jala)はどうでしょう?

黄色の網目状の見た目に「なにこれ?」「甘いの?しょっぱいの?」と、なんとなく敬遠してしまう人が意外と多いのではないでしょうか。

でも実はこれ、日本人にかなり相性のいいマレー料理だと思います。
もしまだ食べたことがない方は、ぜひ食べてみてほしいです。
【ロティジャラ】見た目は不思議、味は優しいマレーシアのクレープ


ロティジャラとは

ロティジャラは、クレープを網目状に焼いたクレープ。

初見だと甘いお菓子なのか、主食なのか、ちょっと正体不明感が強いんですよね。

でも安心してください。

ロティジャラ自体の味は、ほんのり素朴な甘さ。
卵焼き+クレープの中間のような感じでしょうか。
しかも、油っこくないんですよ。

そのまま食べてもOKですが、多くの場合はカレーと一緒に出てきます。


マレーとインド文化のミックス

ロティジャラは、マレー料理ですが、背景にはインド系イスラム文化の影響があります。
「ロティ」はインド系のパン文化、「ジャラ」はマレー語で「網・レース」という意味。

つまり、網目状に焼いたロティ、という、見た目そのままの名前なんですね。

祝祭や家庭の集まり、ラマダン明け(ハリラヤ)などでよく作られる、ちょっと特別感のある家庭料理でもあります。



ロティジャラの作り方

材料はとてもシンプル。

基本材料
・小麦粉
・卵
・ココナッツミルク
・水
・少量の砂糖
・ターメリック(色付け用・省略可)

これらを混ぜて、専用のロティジャラ用カップ(穴あき容器)でフライパンに円を描くように流します。

焼き時間は短く、両面焼かないのが特徴。
これにより、ふんわり&しっとり仕上がります。


どうやって食べる?

定番は、チキンカレーやビーフカレーにつけて食べる方法です。

辛いカレーと、ほんのり甘いロティジャラの組み合わせは、辛さを和らげてくれる名コンビ。

辛いのが苦手な日本人にも、かなり食べやすいと思います。



どこで食べられる?

ロティジャラはマレー系のレストランや屋台で見かけることが多いです。

例えば、TTDIウェットマーケットの2階にあるマレー系のお店でも食べられますよ。

見つけたら、ぜひ一度食べてみてくださいね。
出来立てはもちろん、冷めても美味しいんですよ。


まとめ

MM2Hでマレーシアに住んだら、有名料理だけでなく、こういう地味だけど美味しい料理も楽しんでほしいなと思います。

ロティジャラ、ぜひカレーと一緒に食べてみてくださいね。