マレーシアへの教育移住を考え始めたとき、最初に悩むのが「どのビザで住むの?」問題です。
「とりあえず学校が出してくれるビザでいいかな」と考えて、一歩踏み出す人も多いのですが、実はMM2Hのビザで移住もメリットが大きいんですよ。
今回は、この両方のビザの、メリットとデメリットを考えてみました。
① MM2Hで教育移住
◎ メリット
やはりなんといっても、家族全員で滞在できる安心感でしょう。
ご夫婦+34歳以下の独身のお子さんも帯同可能です。
さらに、学校選びや転校が自由、というのも大きいです。
実は、マレーシアでは、転校が頻繁に起こります。
お子さんが学校に合う・合わないや、家族で教育方針を変える(オーストラリア式で行こうと思ったけれども、進学を考えてイギリス式に変えたい、など)、さらには学費の大幅な値上げや時には閉校ということまでありえるからです。
MM2Hは「学校に紐づかないビザ」なので、転校によってビザを取り直す必要がありません。これはかなり手間やストレスが減ります。
また、銀行口座や不動産購入など、「短期滞在者」ではなく居住者としての安定感が大きいのが特徴です。
△ デメリット
デメリットは、やはり、初期コストがかかることでしょう。
定期預金と不動産購入が必須、というのは、「教育目的だけ」で考えるとハードルは少し高めです。
② 学校発行のビザ(学生ビザ+保護者ビザ)
◎ メリット
やはり、MM2Hのビザを取るのに比べると、初期費用が圧倒的に安くすみます。
「まずはやってみたい」ご家庭には現実的な選択です。
△ デメリット
そもそも当たり前ですが、大前提として、学校を決めないとビザは発給されません。
実は、学校からビザを出してもらうのは、意外と時間がかかります。
そして、基本は「1年更新」。
ルール変更が突然入ることもあり、そのたびに書類に振り回されがちです。
長期間パスポートを預けることや、ビザラン(滞在期間をリセットするために一時出国)をする・・・、これは子どもを連れたご家族にとっては想像以上のストレスです。
また、「父親のビザが出せる」という学校でも、残念ながらまだ母親のみの発給がほとんどです。
そのため、家族で移住したい場合、父親の頻繁なビザランで余計な費用がかかることも。
さらに、学生ビザは学校に紐づいているため、転校する場合はいったんビザをキャンセルし、再申請が必要になります。
この切り替え期間中にビザが切れてしまう可能性があります。
現在のマレーシアは不法滞在者への取り締まりが以前よりかなり厳しくなっています。
ほんの数日でもビザが切れた状態になると、罰金や出国命令、次回のビザ申請への悪影響といったリスクが発生する可能性があります。
👉マレーシアの不法滞在者への罰金制度についてはこちら
まとめ
MM2Hのビザも、学生+保護者ビザも、メリットデメリットがあります。
どのご家庭も、家計や教育方針は同じではないので、正解はありません。
悩んでいるかたは、お気軽にわたしたちJMマイセカンドホームコンサルタンシーまでご相談くださいね。
【マレーシアでの新しい生活をデザインしませんか?】
ゆったりとした時間が流れるマレーシアでのロングステイ。 JMマイセカンドホームコンサルタンシーでは、MM2Hビザの取得サポートを通じて、皆様の理想のライフスタイル実現をお手伝いしています。
[移住に関するご不安・ご質問はこちら(お問い合わせフォーム)]