【MM2H生活】定期預金、どの銀行を選ぶ?人気の銀行5選

【MM2H生活】定期預金、どの銀行を選ぶ?人気の銀行5選

2025/05/31(土)

マレーシア移住を考えている方にとって、「どの銀行を選べばいいの?」というのは意外と悩みどころです。特にMM2H(マレーシア・マイ・セカンドホーム)ビザを使っての移住では、ビザ申請に定期預金が必要になるため、銀行選びがとっても大事なんです。

今回は、MM2Hビザを取られる方たちに人気のある銀行を5つご紹介します!マレーシアでの新生活をスムーズにスタートさせたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。



1. RHB Bank(アールエイチビー銀行)

日本語が通じるから安心!

👉公式サイト(英語)

MM2H利用者にとって人気の、RHBBank。なんといっても、日本語を話せるスタッフがいるのが大きなポイント。

プレミアム会員になれば、日本語対応のリレーションシップマネージャーが専属でサポートしてくれるので、英語に自信がなくても安心です。

さらに嬉しいのが、MM2Hビザの承認が下りていれば、日本から事前に口座開設が可能なこと。

マレーシアに行く前に定期預金の送金を済ませられるので、一度の渡航で本申請を完了できるのはとても効率的です。

・プレミアム条件:20RM以上の預金



2. Public Bank(パブリックバンク)

日本語対応が心強い!日本チームがサポート

👉公式サイト(英語)

Public Bankは、日本人チームがしっかり対応してくれるので、日本語でのやり取りが可能。現在、日本語対応スタッフが4名常駐しており、きめ細やかなサポートが受けられます。

こちらもRHBと同様、MM2Hビザの承認があれば、日本から事前口座開設が可能。定期預金の送金も済ませたうえで渡航できるので、MM2H本申請のための滞在日数が短くて済むのが魅力です。

・プレミアム(レッドカーペット)条件:30RM以上の預金



3. HSBC Bank(エイチエスビーシー)

国際的なサービスが充実!海外口座の一元管理もOK

👉公式サイト(英語)

HSBCといえば、グローバルに展開する大手銀行。特に、「Global View」や「Global Transfers」といったサービスを使えば、他国のHSBC口座とオンラインで一元管理でき、資金移動も手数料無料で行えます。

一部の支店では日本語ができるスタッフもいるので、英語に不安がある方でも安心感があります。

・プレミアム条件:20RM以上の預金



4. Maybank(メイバンク)

マレーシア国内No.1の銀行。利便性重視ならココ!

👉公式サイト(英語)

マレーシア最大手の銀行といえば、Maybank。支店数・ATM数ともに国内ナンバーワンなので、「とにかく使いやすい銀行がいい!」という方にピッタリ。

日本語対応はないものの、英語でのやり取りはスムーズにできます。オンラインバンキングもわかりやすく使いやすいですよ。

・プレミアム条件:25万RM以上の預金



5. CIMB Bank(シーアイエムビー)

利便性と高サービスのバランスが

👉公式サイト(英語)

CIMBも支店・ATMともに多く、Maybankに次ぐ利便性の高さが魅力。ネットバンキングも使いやすいと評判です。また、「プリファード」ステータスを得ると、よりスムーズなサポートが受けられます。

英語での対応が基本ですが、MM2Hで長期滞在する方には人気のある銀行です。

・プリファード条件:25RM以上の預金



まとめ:自分に合った銀行を選ぼう!

MM2Hでマレーシアへの移住計画に合わせて、銀行を選んでみてください。

日本語サポートを重視するならRHBPublic Bank、HSBCが安心。利便性重視ならMaybankCIMBもおすすめです。

どの銀行も、一定額の預金をすることでプレミアム会員となり、より手厚いサポートが受けられます。

わたしたち、JMマイセカンドホームコンサルタンシースタッフは、銀行選びのお手伝いもいたします。どうぞお気軽にご相談くださいね。