マレーシアではどこでも手に入る、籐で編んだボール。珍しいこのボールは「セパタクロー」というスポーツ用なんです。
実は、セパタクローを初めて見た時、「え、足でバレーボール?」ってかなり驚きました。このユニークなスポーツをご紹介します。
セパタクローの発祥はマレーシア!
セパタクローは、主にマレーシアやタイ、インドネシアなどの東南アジア諸国で親しまれているスポーツ。名前の由来は、「セパ(Sepak)」=マレー語で“蹴る”、「タクロー(Takraw)」=タイ語で“籐で編んだボール”という意味なんです。
つまり、直訳すると「籐で編んだボールを蹴る」。そのまんまですね。
もともとは村祭りなどで行われていた伝統的な遊びが、徐々にスポーツとして整備され、現在はアジア競技大会(アジア大会)でも正式競技になっているんですよ!
どんなスポーツ?見るとハマる!やると超ハード!
ルールをざっくり説明すると、バドミントンのコートを使って、バレーボールみたいに相手コートにボールを返す競技。でも、サッカーのように手は使っちゃダメ。足、頭、肩、胸などを使ってプレーします。
ネットの高さはバレー並みなので、ジャンプしてのアクロバティックなプレーが連発!中には、宙返りしながら蹴る技もあるんです。生で見ると鳥肌立ちますよ!

マレーシアではセパタクローはメジャースポーツ!
マレーシアでは、サッカーやバドミントンと並んで、セパタクローは人気のスポーツ。子どもたちの遊びでもやりますし、地域の大会やテレビ中継も普通にあります。
特に国際大会になるとマレーシア代表の試合は大盛り上がり!
「サトゥ、ドゥア、ティガ」(1、2、3)という観客の掛け声で選手が決めた時は、会場は大きな歓声と拍手!
日本の選手たちもとてもかっこよく、大ファンになりました!
「セパタクロー知ってるよ!」と言えると、移住してマレーシア人と仲良くなるきっかけにもなりますね!

日本ではまだマイナー。でもじわじわ人気上昇中!
日本ではセパタクローはまだまだマイナー。でも、全国にいくつかクラブチームがあり、日本代表は国際大会に参加しています。
最近ではYouTubeやSNSでスーパープレー動画もよく見かけます。これからもっと興味を持つ人が増えてきそうですね。

まとめ:セパタクローはマレーシア文化を感じるチャンス!
マレーシアに住むなら、地元のスポーツにも触れてみたいですよね。
セパタクローは見るだけでも楽しいし、話のネタにもなる、マレーシア文化そのもの!籐で編んだセパタクローのボールは、どこででも手に入りますので、遊んでみてもいいかも。
機会があれば、ぜひ一度大会や練習を見に行ってみてください。足技の美しさとスピード感に、きっとハマると思いますよ!