マレーシアでクレジットカードを作る方法|長期滞在ビザ保有者が定期預金を担保に発行する手順と注意点

マレーシアでクレジットカードを作る方法|長期滞在ビザ保有者が定期預金を担保に発行する手順と注意点

2025/05/20(火)
「マレーシアの銀行でクレジットカードを作ろうとしたら、収入証明が出せなくて断られた……」という経験はありませんか?

マレーシアに長期滞在ビザ(MM2Hなど)で暮らす場合、現地での就労収入がないため、日本と同じ感覚で申し込んでも審査に通らないケースが多々あります。

しかし、現地でカードが作れないわけではありません。
実は「定期預金を担保にする」という方法を使えば、ビザ保有者でもクレジットカードを発行することができます。

今回は、長期ビザ保有者のクレジットカードの作り方や、のちに本帰国する際に見落としがちな「定期預金解約のタイムラグ」といった注意点まで、リアルな生活情報をお届けします。
マレーシアでクレジットカードを作る方法|長期滞在ビザ保有者が定期預金を担保に発行する手順と注意点

クレジットカードを持つメリットとは?

マレーシアで発行される銀行系のクレジットカードは、実はとても魅力的。


特に、銀行のプレミアムステイタスには、
充実した特典が魅力です。

・空港ラウンジが無料で使え(旅行や日本への一時帰国時に便利)

・提携店での割引やキャンペーン

専用カスタマーサービスの利用


マレーシア生活をちょっとリッチにしてくれるアイテムです。



MM2Hでもカード作成OK!ただし定期預金がカギ

MM2H保持者は、マレーシアで仕事をすることができないため、収入証明がない=信用がないと判断されがち。
そのため、カード会社(銀行)としても慎重になります。

そこで登場するのが、定期預金を担保にしたクレジットカードです。


たとえば、利用限度額を1万リンギットにしたい場合は、同額の定期預金をクレジットカード専用で預け入れる必要があります。

ポイント:

MM2H取得要件である定期預金は使えません!

クレジットカード専用に別途新たな定期預金を作る必要があります。

※銀行によっては、「1万リンギット預けたら、利用枠は80%の8,000リンギットまで」など、利用可能額が少し下がるケースもあります。



利用枠を増やしたいなら?

使える金額をもっと増やしたい場合は、単純に預け入れる定期預金の額を上げればOK


「毎月の支払いに余裕を持たせたい」「海外旅行で大きな出費がある」という人は、5万リンギットなどの大きな枠も選べますよ。



帰国時は早めの対応がカギ!

気をつけてなければいけないのが、本帰国のタイミングでの解約手続きです。

1.クレジットカードをキャンセル

2.クレジットカード用の定期預金を解約

3.銀行口座に入金(払い戻し)

この一連の流れは、銀行によって14営業日〜最大1か月ほどかかる場合があります。


帰国前は各種手続きでなにかと忙しくなります。

「銀行口座を解約したいのに、定期預金の払戻金の入金がまだ」とならないように、時間に余裕を持って手続き開始するのが大切です!



まとめ

仕組みさえ理解すれば、長期滞在者にとってクレジットカードは決してハードルの高いものではありません。

快適なマレーシアライフの準備として、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

マレーシアでの銀行手続きや生活のセットアップでご不安なことがあれば、わたしたちJMマイセカンドホームコンサルタンシーまでお気軽にご相談ください。

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