マレーシアは毎日が常夏。
暑いマレーシアでは、せっかく朝きれいに描いた眉も、昼には汗で流れがち…。
というわけで、前からずっと気になっていた眉のアートメイク(眉毛タトゥー)をJMスタッフで体験してきました!
お店の情報
今回、JMスタッフが行ったのは、Sri Petalingにあるletsbrowwさん(インスタ:@letsbroww) Kawan Placeの上にあります。
月曜〜土曜、時間は10:30 / 12:00 / 14:00の予約制。
価格はRM788(日本円で約26,000円。※2025年6月現在)でした。
丁寧なカウンセリング
まずはカウンセリングです。
わたしの場合、「後ろの細くなっていく部分が少し薄いですね」と分析されました。
さらに見た目だけでなく、頭の骨格を手で触って丁寧に確認!
左右のバランスを見ながら、一番ナチュラルに見えるデザインをしてくれて...期待値があがります!!!
眉毛タトゥーには「ストローク(毛を1本ずつ描くので立体感のある仕上がり。眉全体が薄い人向け)」と「パウダー(ふんわりとメイクをした印象の仕上がり)」があるそう。
わたしが選んだのはパウダーミストという方法。
薄い部分に全体的に影をつける感じで、仕上がりはナチュラルメイクぽくなるんだそう。
施術してくれた方は、台湾と韓国で最新の眉アート技術を習得し、継続的に勉強しに行っているとのことでした。
台湾、韓国それぞれの良さを活かして、ひとりひとりに合ったテクニックを選んでくれるのが強みです。
施術の流れ
① カウンセリング&デザイン
② 麻酔クリームを塗る
③ 細い針で色を入れていきます(痛みは思ったより平気)
わたしの場合、使用したカラーはエスプレッソ(こげ茶)とチャコール(グレー)のブレンドでした。
この色選びも絶妙で、黒すぎず、茶色すぎず、肌なじみがよい感じです。
持ちはどれくらい?
通常、眉タトゥーは、約1〜2年ほど持つとのことです。
かなりコスパが良いですよね!?
1年に一度、リタッチ(RM300)をするのがおすすめとのことでした。
まとめ
最初はちょっと不安だったのですが、実際にやってみると、ナチュラルで違和感ゼロの眉に仕上がりで大満足です!!
朝のメイク時間が激減した上に、汗をかいても心配いらず、日常が本当にラクになりましたよ。
このクオリティでRM788はかなりお得だと思います。
おそらく、日本だと倍近くするのではないでしょうか。
※Whatsappで事前予約必須です。